久々のゲイシャ種が登場です!
エチオピアのゴリゲシャで発見され
パナマ産のゲイシャが世界に衝撃を与えました!
一大ブランドとなったゲイシャ種。
世界中のコーヒー産地で
ゲイシャ種の栽培が行われています。
2025年に訪れたエチオピアのゲイシャ種です。
ゲイシャ種のいわばふるさとであるエチオピアです。
エチオピア南西部のベンチジマ地区は
ゲイシャ種で有名なエリアです。
ワインのボジョレー製法のように
完熟実を潰し、
嫌気発酵(無酸素発酵)により
力強い甘みとだしのような旨みが
爆発してます。
別名「UMSMI」と言われています。
乾燥はゆっくり均一に行うことで
ストレスなく乾燥していきます。
完熟豆の果肉を潰して
発酵を促すためか
焙煎した後の見た目のバラつきがありますが
この精製の独特の特徴であります。
是非
この機会に
エチオピア ゲイシャ種 アナエロビック精製
をお楽しみください。
半乾燥のレーズン。赤ワイン。紫黒色の発酵したブドウジュースと皮の渋みのような味わい。
熟したプラムやマンゴーを思わせる粘性。飲み込んだ時フレーバーがグンとせり上がって伸びてくるのが良質なエチオピアらしい。
また焙煎豆のエイジングが進むことによりジャムのような熟成感と甘さが高まってきます。そうなると渋みがめちゃくちゃ良い仕事をしていることに気づきます。
【浅煎り】
熟したマンゴーを思わせる味わい。
口に含んだ時に香りが強く広がります。
赤ワイン、レーズン、葡萄ジュースの
甘味も感じます。
【農園情報】
生 産 地 エチオピア最西部スーダン国境ベンチ・ジマ地区
標 高 1100m
品 種 ゲイシャ種
精 製 方 法 ボジョレー製法・ナチュラルアナエロビック